■劇場■ 中野ザ・ポケット ■期間■ 2003年4月24日(木)〜4月27日(日) 24(Thu.)19:00〜 25(Fri.)19:00〜 26(Sat.)14:00〜/19:00〜 27(Sun.)14:00〜/19:00〜 |
■作・演出■
四方田直樹
■キャスト■
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■スタッフ■
舞台監督: | 加治真理 |
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照明: | 上田勝彦 |
音響: | 海野朋子 |
映像: | 中原充 |
舞台美術: | 向井登子 |
振付: | 加藤毅 |
宣伝美術: | たけうちこうた |
制作: | 林田真 |
協力: | 開店花火/劇団乞局/劇団俳協/劇団ラムネ堂 新横浜ラーメン博物館/HERO/ほーぶん堂 石井ショウコ/大木利天(HERO)/加治屋馨子(E/P Laz)/木村奈々恵(HERO) 杉田吉平/杉山ゆか(HERO)/高木俊介/冨吉真理安/中村友恵/星野江梨子 |
企画製作: | Sky Theater PROJECT |
■あらすじ■
この世を去るとき
一言のこすことが
許されるなら
さようなら
がいい
笑って 見栄はって
「さようなら」
西暦2230年。KALMAと呼ばれる強力な感染力のウイルスが大流行して以降、人類は、長寿なファーストエイジと、短命なセカンドエイジという二つの世代に分かれてしまっていた。
14歳の
鷹野家の子供たちは小学校から中学校までの9年間のうちに一度だけ、夏休みを「おばあちゃん」の家で過ごすことが決まりになっている。萌たち鷹野家の「おばあちゃん」鷹野
おばあちゃんの家には、萌の遠縁の親戚にあたる
村祭では、「
村祭の当日、常が使う主役「
常を利用し、現世返りの男女ペアに弦軌とリンを選ばせることによって、弦軌とリンの気持ちの橋渡しをする萌。そんな複雑な心境の彼女を待ち受けていたのは、父親が倒れたという知らせだった──
■公演告知
■「さようならファーストエイジ」写真館再び
■「さようならファーストエイジ」写真館おまけ